タイヤ・全自動温水ヒーター

燃焼の強弱を独自のプログラムで管理、さらに独自開発の燃焼方式を採用し、850℃〜1100℃の高温の炎の安定燃焼を可能にしたジェットクリーンKH-E。

安全装置標準装備、コンパクトで簡単な据付け、取り扱いも簡単です。ニーズに合わせたサイズ展開が可能です。

廃タイヤを燃料にした高純度アルミリサイクルに成功！

今までアルミのリサイクルは、化石燃料を使用されてきましたが、この度リサイクル業界の常識を打ち破る画期的なシステムを開発しました。

この装置は廃棄されたアルミ製品を弊社独自のガス化燃焼により850〜1100℃の高温で溶かし再生アルミへと製品化します。

省エネルギーの原点は、使い捨てていた物を再利用することです。 当社が開発しました「ジェットクリーンKH-Eシリーズ」の独自のクリーン燃焼方式により、今まで捨てるだけだったタイヤをプラスチック 燃料とし、温水・蒸気を作り出し、再びクリーンなエネルギーに変え ることができます。
また、燃え終わりはきれいな灰とワイヤーになり、 それらも再利用ができます。

私たち、株式会社工藤は、「人と地球に優しい」をコンセプトに 様々な製品を世に送り出し、 “プラスチック燃料をクリーンエネルギーへ循環する” 活動に積極的に取り組んでいきます。

導入のきっかけは、公共の温泉施設を買い受け、運用するにあたり施設の大きさに対しての燃料のランニングコストがかかりすぎる事に悩んでいました。

そんなタイミングで施設運用に有益なプロダクトをお持ちの工藤さんをご縁で知り、新潟県佐渡市から青森県八戸市に見学へ訪れました。

話をお聞かせ頂き、丁寧な説明とランニングコスト、価格を下げることだけではなく、環境、エネルギー循環に配慮したプロダクトに感銘を受け導入することにしました。